「復職したくない!」育休終わりから「復職してよかった!」に変わった理由

 

長男が1歳4か月の時に初めての復職を経験し、ワーママ生活がスタートしました。

復職前は、保育園に預けることに、職場復帰することに対してかなりネガティブな気持ちでしたが、ワーママ生活を始めてみると「大変だけど結構充実しているものだな」というのが正直な感想です。

育休終わりの「復職したくない!」が、なぜ?どのようにして「復職したよかった!」に変わったのか、お伝えしたいと思います。

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本当は復職したくなかった

復職前は本当に複雑な思いでした。

別にやりたくてたまらない仕事ではないのに、こんなに幼い可愛い盛りの子どもを預けて働くなんて、できればしたくない。

でも経済的にも私が働くことは必須。育休中に勤め先の同僚や上司も遊びに来てくれたり、職場環境にはこれ以上ないほど恵まれている。

 

でもでも、平日の昼間に児童館や公園で息子と遊ぶことも、一緒にお昼寝することも、

毎日「今日はどこに行こうか」と考えることももうないのか、

どんどん成長していく息子の成長をこれまでのようにずっとそばにいて見守ることはできないのか

と思うと寂しくて、とにかく「嫌だ嫌だ・・・」と思っていました。

 

ちゃみ
私の周りには復職するママより、専業主婦のママのお友達が多かったのもそんな気持ちになった理由だったかもしれません。
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いざ入園。意外とスムーズだった慣らし保育

しかし頑張った保活を経てつかんだ認可保育所への入園許諾!

「入れたことに感謝して息子を通わせねば!」ということで慣らし保育。まずは2時間の保育からスタートでした。

 

覚悟してはいましたが、ギャン泣きです。最初はもうクラス全員泣いていました。送るときにも迎えに行くときにも泣いていました。

でもこれは絶対通る道だとわかっていたし、私自身がまだ慣らし保育中は復職しておらず、心と時間にもゆとりがあったので、どっしり構えて乗り切ることができました。

それに、同じ1歳クラスのママさん達と、ギャン泣きする子どもたちの様子をこっそり覗きながら「いつまで続くんですかね〜」なんてお話ししたり、お迎え時間前にお茶して復職後の不安や子ども達の様子をシェアしたりする機会にも恵まれ、

「一人じゃない、仲間がいるんだ!みんな頑張ろうね!」と思えてなんだか元気が出ましたね。持つべきものは戦友ですね。

 

慣らし保育はそれぞれの子どもの様子を見ながら、少しずつ保育時間を延ばしていく流れでした。

お昼前まで⇒昼食後まで⇒お昼寝後まで⇒おやつ食べるまで⇒契約の保育時間まで

という5ステップを子どもによって1~2週間かけて慣らしていったようでした。

 

このように段階を踏んで慣らし保育を行うため、可能であれば復職時期は慣らし保育が終わる約2週間後を目処にお願いしておいた方がいいなぁということ。

私も4月ではなく、余裕を持って5/1付での復職にしたので、慣らし保育や、保育園生活の最初の洗礼である風邪や発熱などにも復職前に少し対応することができました。

 

登園時に親とバイバイする時には半年泣き続ける子もいると聞くので、うちもそうなるかな、と覚悟していましたが、長男は入園から一週間ほどで泣かなくなり、送るときにはこちらを見てもくれず、保育士の先生の腕の中に飛び込んでいきました(泣)。
今までずっと私とべったりだったのに、何ともあっさり。

 

でもおかげで罪悪感を感じずに出勤できたので、すぐに慣れてくれた息子に、愛情を注いでくれている保育士の先生方に感謝です!

「復職してよかった!」と感じるポイント

子どもの保育園での成長

もちろん月齢的なものもあるとは思うのですが、1歳4か月で保育園生活を始めた長男の言動を見ていると、

「どこでいつ覚えてきたの?!」

と毎日びっくりさせられるくらい入園後の成長は著しいと感じました。

 

例えば入園後1,2ヶ月(1歳5,6ヶ月)でおそらく保育園で覚えたこと…

  • 私が「痛い!」と言ったり泣いていると(泣き真似でも)頭をよしよしして慰める
  • おもちゃの貸し借り
  • こんにちは、さようならのおじぎ
  • 家では教えていない言葉をどんどん吸収(わんわん、にゃーにゃー、ちょうちょ、ポッポ、しぇんしぇ、もっかい etc...)
  • 私が教えていない歌もどんどん習得
  • ハイタッチであいさつ
  • 一人で入眠
  • 自分で手洗い、食事、着替え(をやろうとする)

 

人見知り気味だった性格もとても社交的になり、知らない大人にも「バイバ〜イ!」とあいさつ。

日々の成長にびっくりしましたね。

 

育休中、同じくらいの年齢のお友達と遊ぶことはあっても、親なしであそこまで深く、長い時間一緒に過ごすことってできなかったです。

息子も保育園のお友達とキャーキャー言いながら走りまわったり、お別れするときはみんなとハイタッチしてバイバイしたり、お友達とお互いの名前を大きな声で呼びあったり、見ていて本当に楽しそうです。

 

1歳クラスのお友達だけではなくて、上のクラスのお兄さん、お姉さんにも一緒に遊んでもらっているようで、私がずっと一緒だったらできない経験を早くからさせてもらっています。

今は胸を張って、親子ともども今の環境(親は仕事、子は保育園)を選んでよかった!と思えます。

 

仕事は楽しい!子どもと離れる時間も必要だったのかも

さて次は母の私の番。

一年半以上のブランクの後、再び同じ会社、同じ部署へ戻りました。

皆さん温かく迎え入れてくれ、本当に感謝。後から思えば「何がそんなに憂鬱だったの?」と思うほど毎日仕事に行くことが嫌とも思わず、充実した日々を過ごしていました。

9:00~16:15の時短勤務をしていましたが、退社時間頃になると、同僚に「そろそろ時間だよ。」と毎日のように気にかけてもらえ、先に退社しやすい環境を作ってもらえている気がしていました。

 

仕事自体も楽しめているのですが、何より育休中は「母」オンリーとしての生活だったのが、復職したことで子どもと離れて「社会人」「会社員」一人の「女性」として過ごせる時間がすごくいいんだと思います。

仕事とプライベートで切り替えがしっかりできて、気持ちにもメリハリがつきます。

 

そりゃ我が子は何よりも大事だし愛しています。ずっと一緒にいたいと思っていました。でも離れる時間も必要だったみたいです。

家庭のことは忘れて仕事に没頭する時間、誰にも邪魔されずにランチをする時間、一人でゆっくりトイレにいく時間、仕事で外出して都内を一人で闊歩する優雅な時間 etc。

育休中には欲しくても得られなかった時間たち。私には大事だったようです。

 

息子に対しても些細なことでイライラしなくなった気がするし、一緒にいられる時間が限られている分、短い時間で思いっきり遊んでたくさんの愛情を注げている気がします。

以前よりも時間がなくてバタバタしているし体も疲れるのですが、私は仕事をする方が向いているようです。

こればかりはやってみないとわからないですね。
復職前は仕事に行くのが楽しい、と感じられるとは思ってもみませんでしたので…。

 

まとめ

以前、0歳の子どもを預けて復職した友人が「私、仕事している生活の方が向いてるかも。」と言っているのを聞いて信じられませんでしたが、私自身「仕事を手放して専業主婦なりたいか?」と問われたら答えはNOですね。

「育休中すぐ仕事したくなるよ!」と言われたけど一度もそんなこと思わなかったし「やっぱり私は子どもとずっと一緒にいたいんだ、いるべきなんだ」と思っていましたが、仕事するのも良いものでした。

 

育休中にやっぱり子どもと一緒にいたくて退職したママさんもいましたが、私としては一度仕事に戻ってみるのをおすすめしたいです。それでも本当に辞めたかったらそこから考えても遅くない。

今の日本では一度正社員のチケットを捨ててしまうと、子どもに手がかからなくなって社会に戻ってきたい時に、同様な待遇で正社員の座をゲットするのって難しそうな気がするので。私みたいに手に職もないサラリーマンは特にそういう傾向強いと思います。

 

世の中のワーママさん達一緒にがんばりましょう!

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