共働きで面倒な夕飯作り!私はこんな風に手抜きしてラクになったよ

ワーママのみなさん、毎日のご飯作り辛くないですか?!

「子どものためにも、ちゃんとしたもの食べさせたいけど、もうちょっと楽したい!でも手抜きの仕方もよくわからない!」

そんなママにぜひ読んでほしい記事です。

ちゃみ
夕飯準備を少しずつ手を抜くことを知ったらずいぶん楽になりました。
どんな風に手を抜くことにしたかは以下の通り▼
夕飯の手抜き方法
・冷凍食品やレトルト品利用
・お惣菜を買ってくる
・主菜+ご飯(できたら+汁物)でいい
・たまには1品でもいい
・家事代行依頼して作り置きお願いする
ひとつずつご紹介していきますね!
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夕飯づくりがとにかくストレス

朝ごはんは超シンプルで、おにぎりや納豆ご飯ばかりで料理を作ることはない。
昼ごはんも保育園で給食を食べる。

でも、というかだからこそ、夜はなるべくしっかり私がご飯を作りたいという思いがありました。

でも料理(夕飯作り)って、毎日追われるタスクであり、買い物→メニュー決め→料理(→片付け)と工程が多く、時間も割かれます。

 

ちなみに私は前日の夜に翌日の夕飯を作るようにしています。

 

さらに献立はなるべく1週間分考えてます。

 

また、私は料理が好きでない、仕事していることもあり時間に追われているとも手伝って、夕飯づくりがストレス以外の何物でもなくなっていました。

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料理の手抜き方法がわからない

前提として、やんちゃな2人の男の子、かつ偏食の子どもたちがいる我が家は、今は外食という選択ははかなり厳しいです。

 

できるだけ自宅でゆったり食べたい、
できるだけ偏食の子どもたちも食べられるものを、
できるだけたくさんの品目を含んだ栄養あるものを、
食べたい、食べさせたいという思いがあります。

 

でも夕飯作りがストレス…。

 

周りのワーママたちが「食事は手抜きしてる!」「手抜きでいいじゃん!」

って言ってるのをめちゃめちゃ聞いてきたけど、変に真面目な私は、具体的にどのような方法で、どのような頻度で手を抜けばいいのかわからなくて、毎日しっかり料理して自分を苦しめてしまっていたように思います。

 

ちゃみ
私以外にもそんな真面目なママさんいるんじゃないかなぁって思います。

 

なので、この記事では「具体的に私は夕飯作りこんな風に手抜きしたよ」ということをお伝えします。

夕飯作りの手抜き方法

冷凍食品、レトルト活用

冷凍食品やレトルト品には、餃子、調理済み魚、牛丼の素、カレーなどなど、子どもも食べられて喜ばれるメニューがたくさんあります。

それに保存できる期間が長いので「いつか使うために」と多め買って、冷凍庫やパントリーに保存しておけるのもありがたい。

 

家でご飯と味噌汁だけ用意して、あとは冷凍食品やレトルト!

ってするだけで、主菜や副菜を作らない分、時間も労力もかなり減ります。

ちゃみ
最近は週1〜2回程度活用しています。

冷凍食品・レトルト食品はコープデリで宅配してもらおう

我が家は、冷凍食品やレトルト品を購入するときは、コープデリを活用することが多いです。

コープオリジナルブランドで結構使えるものが多いんです!

 

我が家がよく買うのはこの辺▼

■骨取りさばのみそ煮

骨取りされていて、甘めの味付けで、魚嫌いな子供たちも大好きな一品。
必ず冷蔵庫に常備されています。

■まんまるねぎとろ丼

(参照:コープ商品「まんまるねぎとろ丼 3個入120g」)

1食分ずつパックになっているのが嬉しいです。

 

離乳食の時期にも、コープは本当に使えてすごくお世話になりました。

■やわらかいミニうどん

(参照:コープ商品「やわらかいミニうどん」)

生後5か月、ちょうど離乳食が始まる時期から使えます。


赤ちゃんも食べられるうどんが小分けになっていて、チンするだけでいいからとても楽チン。

■3種の国産野菜としらすのおかゆ

(参照:コープ商品「3種の国産野菜としらすのおかゆ」)

1個30gのキューブが6個入っているので、食べる量に合わせて温めることができます。

ちゃみ
だしがきいている優しい味で、大人の私が食べてもおいしいと感じる味です。

 

コープデリでは、妊娠中から子どもが小学校にあがるまでの期間は【子育て割】といって宅配手数料無料なのも嬉しいです。

 

ちゃみ
小さい子どもを育てている家庭には特にピッタリだと思います。

 

 

お惣菜を買ってくる

王道ですね。仕事帰りにお惣菜を購入してそのまま食卓へ!

保育園のママさんたちもみんなやってます!

ちゃみ
「もう今日は疲れたから今夜はお惣菜にするー」なんて会話よくします。

 

正直、スーパーのお惣菜は味が濃かったりして子どもたちにあまりウケないのと、添加物や油なんかも少し気にになって我が家ではあまり買わないのですが、

都内下町在住の我が家、ありがたいことに保育園の近くに昔ながらの商店街があって、家庭の味のお惣菜を買えるお店が並んでいるんです。

 

商店街に売っている焼き鳥やから揚げ、野菜スープ(袋に入って売っている)などがうちの子たちは大好きなので、お惣菜は1回/週or2週くらいで利用します。

ちゃみ
これは子どもも喜ぶし、こちらの負担もほぼゼロなので本当にありがたいですね。

主菜+ご飯(+できたら汁物)でもいい

インスタグラムで、他のご家庭の夕飯の献立を覗いてみると、一汁三菜、もはやそれ以上!みたいな豪華な献立が並んでいるので、私も「なるべくこれに近いもの…」と思っていました。

ちゃみ
少なくとも【メイン+副菜+ご飯+汁】は鉄則にしていました。

 

でも結構大変なんですよ…。一日に3品作らなきゃいけないときなんかはもうそれだけで気分が落ちるし、時間もかかるし。

 

そんなとき「うちメイン1品とご飯だけだよー!できればお味噌汁作るけど、ないときもるーあはは!」って教えてくれた3児持ちワーママがいて、

「あっ別にそれでもいいよね!」って思えたんです。

なのでそれからは、メインだけでも作れれば上等!という考え方にしました。

 

メインにお肉焼くだけ!作れる余裕があれば味噌汁に野菜入れて、あとはご飯、で上等じゃないですか!

 

うちは汁物は、もっぱら具だくさんの豚汁かコンソメ野菜スープをたーっぷり作って数日間持たせて楽してます。

ちゃみ
豚汁とコンソメスープは子どもたちも大好きなのでもうリピートしまくりです。

何なら一品でもいい

「もう今日はいいや…」って日は

カレーのみ!
3色そぼろ丼のみ!
肉野菜炒め乗っけたラーメンのみ!

という日もあります。

 

一応、炭水化物+お肉または魚+野菜が入っているかはざっくり気にするんですが、ある程度クリアできていれば、栄養のバランス取れてる!と自分に言い聞かせて。笑

 

一品で済ませてしまうズボラさよりも、疲れているのに、ご飯作る気ないのに、無理して頑張って作ってイライラしたり、子どもたちに辛くあたってしまったりする方が悪!と思ってそうしてます。

ちなみに夕飯が大好きなカレーだけ!大好きな3色そぼろ丼だけ!なんて日は子どもたちは大喜びですよ。(私の努力とは一体…)

ちゃみ
週1日くらいこんな日もあります!

翌日のお弁当のことは考えない

今までは、経済的なことも考えて毎日お弁当を持っていくことを自分に課していましたが、これもやめました。

前日の夕飯の残りを翌日のお弁当に詰めることが多いので、お弁当に詰めやすい献立をなるべく考えたり、翌日のお弁当に残るくらい、と作る量や食べる量を調節したり。

 

でももうそれも疲れるので、私が作りやすいものを作りやすいだけ作ることにしました。

 

ちゃみ
残ったらそれを持って行けばいいし、残らなければ外で食べてもいいし、どこかで買ってもいい。

 

外食はひとり時間にもつながって心が潤う時間になるし、そこは節約するポイントではないなと悟りました。

家事代行に外注

お金はかかりますが、こうしてしまうのが一番ラク、かつ、しっかり栄養を取れる家庭ご飯が食べられてベストなのかなと思います。

ちゃみ
週末に数日分作り置きをしてもらうだけで、平日がかなり楽になることは間違いないです。

 

家事代行大手のCasey(カジー)では、

  • 買い物からメニュー決めまで完全おまかせ型
  • 材料は適当にこちらで購入、メニュー決めからおまかせ型
  • 買い物も作るメニューもこちらで考えて、料理だけおまかせ型

など柔軟に対応してもらえます。



我が家の場合、完全おまかせしてしまうと、おそらく子どもたちの食べられないものが出てきてしまうので、今後活用する場合はこちらで材料と献立を準備していきたいなと思います。

 

さらに、週末は私も子どもたちとでかけたいので、家主が留守の間に作業することも可能なのもありがたい!

ちゃみ
お金を払って時間を作る投資だと思って利用したいですね!

毎日ちょっとずつ手抜きすると平日がラクになる

今回は、夕食づくりの手抜きの仕方がわからなかった私がたどり着いた、適度に手抜きしてストレスを感じ過ぎない夕飯準備方法をお伝えしました。

夕飯の手抜き方法
・冷凍食品やレトルト品利用
・お惣菜を買ってくる
・主菜+ご飯(できたら+汁物)でいい
・たまには1品でもいい
・家事代行依頼して作り置きお願いする

 

冷凍やレトルトで1日。
お肉焼くだけとか、簡単な主菜しか作らない日が1日。
お惣菜で1日。

というように過ごせば、もう3日クリアしたことになります。

 

家事代行で週末に3日分の作り置きを作ってもらうとしても同じく、あと2日分どうにかすれば乗り切れます。

 

特に時間に追われているのは平日なので、平日5日中残りの2日は少し頑張って何か作ればもう1週間終わります。

ちゃみ
こんな風に考えると「あ、結構いけそう」って思いませんか?
もちろん頑張って料理する日があってもいいと思うんですが、毎日そうしていると息切れしてしまうこともあるので(私はそうでした)、できる範囲で、好きな頻度で手抜き方法を取り入れて、毎日の夕飯作りが負担になりすぎないようになることを願っています。

 

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