楽しく簡単♪「トミカ手作りくるまグミ」を3歳の子どもと作ってみた

 

スーパーに行ったら見たことない手作りグミが売っていたので、トミカ好きの息子のために購入。

シンプルなステップなので3歳ごろから作れます。

雨の日など外に出られない時、おやつの時間に親子で一緒に作ってみるのもいいかもしれませんね。

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「トミカ手作りくるまグミ」とは?

価格:250円(税抜)

自分でトミカのくるま型グミが作れるキット。
グミの粉をトレーに入れて水をかけることでグミができます。

Amazonや楽天でも購入可能のようです。

 

対象年齢は3歳から。うちの長男が3歳半ですが、かなり不器用なのもあり(苦笑)、保護者と一緒になんとか作れるかな…という感じでした。

スーパーであまり見かけたことがないと思ったら、2018年5月に発売されたばかりの新商品だったみたいです。

「ねるねるねるね」のような知育菓子の類だと思います。

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セットに入っているもの

・型取り用トレー: 1枚
・水さし    : 1個
・グミの粉   : 2袋
・マップシート : 1枚

グミの粉はソーダ味・グレープ味の2種類。1袋で一回分なので、2回グミ作りができます。

マップシートは全部で5種類あるようです。今回は海の見える港のマップシートが入っていました。

トミカの車の型は以下の6種類。

・消防車(ポンプ車)
・パトカー
・バス
・ダンプカー
・乗用車
・バン

サイレンカー好きな息子なので、消防車とパトカーが入っているのは嬉しかったです。

 

自宅で用意するものは、粉を型に入れるためのスプーンと、グミの粉にかけるための水のみ。

特に前もって準備が必要なものはありません。

トミカ手作りくるまグミの作り方

①トレーのくるまの部分にグミの粉を入れる

粉を入れたらスプーンを使って粉を平らにします。

型の8分目まで入れるのが目安だそう。


これがなかなか難しくて、均一の高さに粉を入れるのが結構大変。

粉が偏るとグミもその形にできあがってしまうので注意が必要です。

 

息子はグミの素の粉が甘いとわかると、粉のみを食べ始めたり、一ヶ所だけ粉がてんこ盛りで、他の車のところはすっかすかだけど「できたー」となったり…一人で任せるのは無理でしたね(汗)。

②水さしを使って粉に水をかける(※かけすぎ注意)

グミの色がかわったらOKです。かたまるまで3分待ちます。

水を入れすぎるとべちゃべちゃになって、うまくグミにならないので慎重に。

「色が変わるまで」ってすごく難しいのですが、4,5滴全体に行き渡るように垂らすくらいでいいのかなと。

 

1回目は息子に全部やらせたら、うまくできずどれもべちゃべちゃに。

2回目は「ママやって」と言われたので私がやってみたけど結構難しかったです。

できあがりがすごくふにゃふにゃなので、これで合ってるのかな?と思ってしまうほど。

 

水を垂らすと色が変化するのですが「色がかわった~!」と言って驚く息子を見て、お菓子を通してこういう知育的な経験ができるのもいいなと思いました。

③ちぎれないようにゆっくりとグミを取り出す

マップシートの上にグミを並べてトミカタウンを作ってみる。

▲絵的には全くステキではないし、息子も別にこのマップシートで遊ぶことはなく、とにかく並べただけ(汗)。

グミがすごーく柔らかくてもろいので、型から取り出すのが大変なんです。

車がいくつも壊れてしまって息子に怒られてしまいました(苦笑)。

 

マップシートがお皿の役目をしてくれるので、洗い物などが減って助かりました。

味はどう?

市販のグミとは全く別物です。弾力もなくゼリーに近い感じ。

パッケージにも「新食感!もっちりやわらかグミ」と書いてあるので、普通のグミを想像するとちょっと違います。

 

味は…甘いです(笑)。子どもは「おいしい」と言っていたのでよしとします(笑)。

特別おいしいものではありませんが、作る楽しみを買ったような感じです。

まとめ

大好きなトミカのグミを自分で作れることがとても嬉しかったようで、楽しそうに作っていました。

手先を使う工作のような作業には興味もなく苦手な長男ですが、このトミカの手作りグミキットのおかげで工作のような細かい作業をさせられるいい機会にもなったなぁなんて思います。

 

トミカ好きのお子さんがいれば、スーパーなどで見かけたら是非購入して一緒に作ってみてくださいね。

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