夜中の授乳やオムツ替えに無印の「持ち運びできるあかり」がおすすめ

ちゃみ
夜中の授乳、おむつ替えのときの照明、どうしていますか?

 

我が家は元々真っ暗で寝ていましたが、子どもが生まれ、赤ちゃんへの夜中の授乳やオムツ替え、寝ている間の生存確認(笑)をするためにベッドライトが欲しい。

と探していたときに無印の「持ち運びできるあかり」に出会い購入しました。

 

口コミでも夜中の授乳などでママさん達からの評価が高そうでしたし、実際使ってみて、小さい子どもがいると便利で安心して使えるのでオススメです。

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無印良品「持ち運びできるあかり」のおすすめポイント

こちらの商品です▼

LED持ち運びできるあかり」6,890円

無印のネットストアからも購入することができます。

ハンガータイプの持ち手が便利

持ち手がハンガータイプになっているので、手にフィットして持ち運びがしやすいし、ドアの手すりなんかにかけておくこともできんですね。

(出典:無印良品 持ち運びできるあかり)

 

夜中に起きて授乳&おむつ替えをしていたときには、つかみやすいハンガータイプの持ち手のおかげで、寝ぼけ眼でガバッと取ってもしっかり持てたのでありがたかったです。

ちゃみ
持ち運ぶのにも便利な持ち手ですよね。

優しい暖色系ライトが2段階に調節可

オレンジ色の優しい光が寝室にぴったりです。

明るさは、HiとLowの2段階調節が可能です。

 

我が家ではHi の明るい方のライトはほとんど使っておらず、Lowで十分です。

Hiは結構明るいので、真っ暗な部屋の中で、このライトを使ってベッドサイドで書きものをしたり、クローゼットの中を照らして物を取ったりするときにはいいのかな、と思っています。

 

充電は、Hiだと3時間、Lowだと10時間ほど持つようです。

ちゃみ
Lowにしておけば、一晩充電なしでつけっぱなしでも大丈夫そうですね。

1時間後に消えるタイマー設定が可能

「明るくないと眠れない〜」というお子さんがいれば、タイマー設定しておいて、寝付いた後に消えるという風にしておくことも可能なので便利ですね。

 

我が家は真っ暗にして寝ると、夜中に目を覚ました子どもが暗くて怖がって泣くので、タイマーを使うことなく、一晩中Lowモードにして寝ています。

操作がシンプル簡単

ボタンは2つ。

【上】ライトOn Hi/ Low /Off
【下】スリーピングモード On/Off

それだけです。
わかりやすいし、夜中に起きてさっと操作するのも簡単です

かなりシンプルな操作なので、子どもも2歳頃からライトのオンオフ、段階調節もできるようになりましたね。

子どもが触ってしまっても熱くない

我が家は布団で寝ていて、このライトも床に置いてあることが多いので、子どもの手も届く場所です。

でも、このライトは電球がむきだしではないので、子どもが触ってしまっても「あつっ!」となることはないので安心です。

 

0歳の何でも口に入れる次男が、おもちゃと間違えて口に運んでしまっても、熱くないし、カバーはプラスチックなので焦ることはありません。

もちろん口に入れないのが一番なのですが(汗)。

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持ち運びできるあかりの少し残念なポイント

もうすこし暗くてもいい

Hi とLow の2段階調節ができるのはありがたいのですが、もう一段階暗い灯りがあると嬉しいです。

 

読書灯や災害時などには、ある程度明るい方がいいと思うのですが、我が家のようにつけたまま寝ているときには少し明るすぎかなと思うのです。

タオルでもかぶせて少し暗さをおさえたいくらいです。

お値段が6890円とお高め

ちゃみ
この値段がちょっとネックで、最初買うときは迷いました。

 

7000円するベッドライトってなかなか高級ですよね。見た目は結構コンパクトなのに高いなぁって思って。

 

でも口コミを見てもよさそうなものばかりだったし、最初の辛い育児生活を少しでもやわらげてもらえるものであれば何でも力を借りたい…と購入しました。

 

もう3年以上毎日使い続けていても(時には噛まれたり、投げられたり、倒されたりしながらも)一度も壊れず、寝室の必需品になっているので、コスパという面では本当に良いアイテムだと思います。

我が家ではこんな時に重宝してるよ

夜中の授乳やオムツ替え

赤ちゃんが生まれてからしばらくは、夜中に何度も起きて授乳→おむつ替え、たまに完全覚醒して数時間起きてる、みたいな流れが続きます。

 

 

おむつ替えの時は、赤ちゃんのおしりの近くまでライトを移動させれば、おしりの汚れも見えますし、部屋全体を明るくする必要がないので、隣で寝ている上の子を起こすこともなく替えられました。

(赤ちゃんの目を覚まさないように意図的に暗めにしているので、うんちの時は少し汚れを見逃すことも(苦笑)。)

 

夜中におしっこやうんちが服まで漏れてしまって、新しい服を別の部屋まで取りに行くときもこのライトをひょいっと持っていけるので便利です。

ちゃみ
ミルクを作りに行くのに夜中にキッチンへ行くときなんかも便利なんじゃないかな。

夜中に赤ちゃんが数時間覚醒してしまったときも、このライトを持ってリビングに移動し、間接照明的に使って眠くなるまであやしてあげたりしてましたね。

就寝前の絵本を読んであげる時間に

部屋の灯りは消して、このライトだけつけ、ある程度暗くして「寝ますよ〜」モードにしてから読めるのでいいです。

ちなみに明るさはLowにして、布団の枕元に置いておけば文字も見えるくらい明るく照らしてくれます。

また、下の子が寝てしまっているけど、上の子に絵本を読んであげたいときにも、このライトがあれば枕元の明かりだけなので安心です。

寝るときも付けっぱなし

私もそうですが、息子も就寝時に少し灯りがある方が落ち着くので、付けっぱなしで寝ています。

 

Lowにしてスタンドに立てたまま夜通しついてます。

ベッドで寝ていた時は、ベッドの下に置けば寝るときも丁度いい明るさだったのですが、

布団では、枕元に置いたまま眠るのは少し明るすぎるので、足元の方に置いています。

まとめ

シンプルながら、使いやすさに優れ、優しい光で照らしてくれる「持ち運びできるあかり」は、我が家の寝室にはなくてはならないアイテムになっています。

特に小さいお子さんがいる家庭には、新生児の夜間授乳から幼児期の寝かしつけ時まで、長く重宝すると思います。

少しお値段ははりますが、長く使えることを考えると買って損はないと思いますよ。

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