【子連れハワイ】キッチン付きコンドミニアムで日本食自炊メニュー

 

まだ小さい子どもたちには、海外旅行中も食べなれた日本の味が一番。

現地のグルメを一緒に楽しめるのはまだまだ先です。

我々は今回、キッチン付きコンドミニアムを選んで滞在し、毎日自炊して日本にいる時と同じようなものを食べてました。

ちゃみ
自炊すると子どもも食べられるので安心だし、やはり安上がりですしね。

 

食材の買い出しには、ワイキキ中心部ではフードパントリー ワイキキクヒオ店(2018年末閉店予定。3年後リニューアルオープンするのだとか)や、インターナショナルマーケットプレイス内にある日本食材店"Mitsuwa Marketplace"も利用できます。

レンタカーやバスなどを使わなくとも、徒歩圏内で食材調達は可能でしたよ。

 

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日本から持っていった食材

  • お米
    (大人2人幼児1人乳児1人で、2合×日数分でちょうどよかったです)
  • 調味料
    (料理酒・みりん・醤油・塩・砂糖・ほんだし)
  • 片栗粉
  • 子ども用ふりかけ
  • 塩昆布
  • お茶パック
  • 袋詰めのパン

 

調味料は値段は高いですが、日本食材店でも購入可能です。
我々は日本のスーパーに売っている小さいサイズのものを持っていきました。かなり余りましたけどね。

 

水出しのお茶パックと共に、1.5Lくらいのプラスチックの冷水ポットも持っていきました。
かさばったけど、子ども達の飲みなれたお茶を毎日飲ませることができたので持って行ってよかったなぁと思いました。

ちゃみ
ちなみにお茶を作るのには水道水使っちゃいました。ハワイの水道水は飲んでも問題ないらしいし、ミネラルウォーター買い込むのが重くて重くて…。

 

1歳の次男がパンが大好きで、お気に入りのパン(アンパンマンのスティックパン)を4袋ほど持っていきました。ハワイのスーパーでもパンは買えますが、気に入ったものがなかったら不安だったので日本から持参しました。

1週間程度の旅行なら賞味期限もギリギリ持つし、ランチやおやつなどにかなり重宝したので持っていって良かったです。

 

ちゃみ
お味噌汁や梅干しも途中で欲しくなったので持っていけばよかったな~とちょっと後悔しました。現地でも買えますけどね。

 

うちの子ども達があまり好きではないので持っていきませんでしたが、麺類が好きなお子さんであれば、うどんの乾麺とめんつゆを持っていけば、茹でるだけでとりあえず食べるものが確保できるので、疲れている初日の夜なんかにおすすめです。

しかしまぁワイキキに滞在していれば、日本食は結構手に入ります!困ることはないです。ただ高いです!

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事前に献立を考えておく

ハワイ旅行中は、子どもが「晩ごはんが好きなものじゃなくて全然食べない…」となっても、日本の自宅のように「じゃぁあれ食べるか、これ食べるか」と家にあるもの何かしら出せるわけではないので、なるべく子どもたちが好きなもの、食べてくれそうな献立を事前に考えておきました。

ちゃみ
好き嫌いが多いうちのボーイズ、本当に気を遣うぜ…

 

そうすることで、日本から何を準備していくべきかも事前にわかるし、現地での買い物もスムーズにできました。

6泊分の晩ごはんメニュー

6泊して以下のものを作りました。

ちゃみ
ホントに日本と何も変わらない晩ごはんがハワイでも作れることに驚き!

 

献立は基本子ども用メニュー。大人はテイクアウトのもの食べたり、子どもが食べられないもの1,2品ちょっとプラスしたりしました。

 

①鶏の照り焼き、野菜コンソメスープ

材料&購入場所:

@フードパントリー

  • 鶏もも肉
    ⇒皮&骨付きのものと、処理済みのものがありました。皮&骨とってある方が割高です。
  • キャベツ
  • 人参
  • 玉ねぎ
  • ソーセージ

 

②そぼろ3食丼

@日本食材店 Mitsuwa

  • 豚ひき肉
    ⇒鶏ひき肉もありました

@フードパントリー

  • ほうれん草

 

③からあげ、茹でブロッコリー

@日本食材店 Mitsuwa

  • からあげ粉

@フードパントリー

  • 鶏もも肉
  • ブロッコリー

 

④カレー

@日本食材店 Mitsuwa

  • カレールー(バーモントカレー甘口)
  • 豚バラ肉

@フードパントリー

  • 人参
  • 玉ねぎ
  • じゃがいも

 

残り2晩は残り物で過ごし、冷蔵庫の中をほぼ空っぽにして帰国することができました。

ちゃみ
これくらいのメニューであれば、ワイキキ中心部のコンドに滞在しても、レンタカーなくても材料調達可能ですよっ!

 

 

▼日本ではなかなか見ないドラゴンフルーツが1個75セントと安かったので、デザートに食べてみたりもしました。

朝ごはんは?

朝ごはんは、

  • 冷凍の焼おにぎり(Mitsuwaで購入)
  • 納豆(Mitsuwaで購入)
  • 塩昆布おにぎり
  • スクランブルエッグ
  • ヨーグルト
  • バナナ

なんかを中心にルーティンして出し、前夜の残り物などをちょいちょい足していました。

これまた日本で食べている朝ごはんとほとんど同じものを準備することができ、子ども達もモリモリ食べるのでストレスのない食事ができました。

 

▼ある日の大人用朝ごはん。パンはアラモアナセンターの"BRUG Bakery"という日系のパン屋さんで購入。あんぱんやクリームパンなど日本らしいパンもたくさんあっておいしかったです♪

お昼もお弁当を持って外出

お昼も子ども達は基本的にバナナやおにぎり、日本から持ってきたパンを持っていき、外で食べるやり方をとりました。

 

基本的にレストランに入って食べる外食は避けたし(1歳のグズり魔がいる為)、ハワイのプレートランチやフードコートなどテイクアウトできたり、さくっと食べられるもので子どもたちが食べられるものがあまりなかったこともあるので。

 

🔽カハラモールのテラスでおにぎり

 

子どもは持参のお弁当、大人はハワイのグルメをテイクアウトしてお互い満足いくものを食べられたので何よりです♪

まとめ

海外旅行に行ったら「現地でしか食べられないものをたんまり食べるぞー!」と意気込んでいた独身時代からの旅行とは一変、日本と同じ食事が取れることにこんなに安心するようになりました(笑)。

ハワイ旅行に行ったママ友からは「子どもは1週間ほぼパンとフライドポテトしか食べなかった…泣」なんて経験談も聞いたことがあったので、

「絶対キッチン付きのコンドミニアムで日本食自炊するぞ!」と思っていました。

 

ハワイではありがたいことにワイキキ中心部で日本食の材料もそろうので、日本食の自炊もとてもしやすいと思います。

ちゃみ
自炊のおかげで食事に関しては親子共にストレスなく、とてもスムーズにいったので本当によかったと思っています。

 

特に小さいお子さんのいる家庭には、ハワイ旅行の際はキッチン付きコンドミニアムで食べなれた味を作ってあげることを私はおすすめしたいです!

 

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