保育園のお友達が引っ越してしまうので、送別会で何かプレゼントを渡そうとなり、キャンディブーケを作ってみることにしました。
流行りの「インスタ映え」間違いなし、作って楽しいもらって嬉しい、最後まで美味しく食べられる、
更に生花のブーケよりもコストがかからないキャンディブーケの作り方をお伝えします。
用意するもの
今回作成したブーケは、不二家のサイトの「ポップキャンディでキャンディブーケを作ろう」というページを参考に、少しアレンジして作りました。
用意するアイテムは以下の通り。
- ペコちゃんのポップキャンディ1袋
- ミルキー 1袋
- ストロー
- マスキングテープ
- 造花
- ラッピングシート
- 輪ゴム
- リボン
キャンディ以外は全て100均で揃えました。
キャンディは何でもいいと思うんですが、ペコちゃんのポップキャンディはカラフルだし、ミルキーの包み紙もデザインがかわいくて見た目が良さそう、なおかつ渡す相手である3歳のお友達が食べられそうなものだったので使ってみました。
インスタなんかで「キャンディブーケ」と検索するとチュッパチャップスを使って作っている方も多く、写真映えしてかわいいですし、よさそうですね。
①キャンディをストローにマスキングテープでつける
ポップキャンディであれば、棒がついているので、そのままブーケにできそうな気もしますが、長さが十分ではないので、ブーケにしたときに持ち手がなくなってしまうんです。
ブーケっぽさを出すためにもストローで高さを出しましょう。
ストローは飲み口が曲がっているものであればその部分はカットしてしまって、まっすぐなものを使うことをオススメします。
キャンディの重みでふにゃっと曲がってしまうかもしれません。
キャンディをマスキングテープを使ってストローにくっつけていきます。
ミルキーは2つで1つのストローにくっつけるようにしました。
②造花と一緒に輪ゴムで束ねる
①でできあがったものを造花と一緒に輪ゴムでまとめます。
今回は、ポップキャンディ、ミルキーそれぞれ一袋分ずつ使ったのですが、結構ずっしりきます。
輪ゴムをいくつか使ってしっかり束ねておきましょう。
今回は手前に背の低いミルキー達を、後ろにポップキャンディ達を配置し、中心部に造花を差してみました。
お好みのレイアウトにしてみてください。
今回はキャンディメインにしたかったので、造花は一つのみ使用しました。もっとたくさん使っても更に華やかになっていいかもしれないですね。
③ラッピングシートを巻きリボンで留める
どうやったらきれいに巻けるかよくわからず、「ラッピング ブーケ」などと検索してやり方を調べて見よう見まねでラッピングしてみました。
参照: Flower Education Japan 「かわいいブーケの包み方お教えします☆」
ラッピングシートは1枚でも十分ですが、2枚使うと豪華になり見た目もきれいですね。
今回は黄色と透明なラッピングシート2枚を使ってみましたが、別々の色のラッピングシートだったり、柄物を混ぜてしたりしてもいいようです。
持ち手に一度輪ゴムを留めて固定したあと、最後にリボンを巻き完成です。
まとめ
キャンディブーケって結構知らない人もいるようなのですが、本当の生花ブーケよりも断然安く、手作りでき、子どもは特に嬉しいかと思います。
見た目も華やかでプレゼントに最適なので是非お試しください。